タイピングを速くする練習のしかた — 正確さが先、速さはあと
公開日: / 書いた人:shinpoyo
「たくさん打っているのに速くならない」と感じるときは、練習の量より順番を見直すと伸びることがあります。この記事では、タイピングゲームを作る中で考えた、練習の進め方をまとめます。
1. ホームポジションに指を置く
キーボードの F と J には、小さな突起がついています。左手の人差し指を F、右手の人差し指を J に置き、残りの指を横に並べた形が「ホームポジション」です。
- 左手:A S D F(小指〜人差し指)
- 右手:J K L ;(人差し指〜小指)
- 親指:スペースキー
どのキーをどの指で打つかを決めておき、打ち終わったら必ずホームポジションに戻ります。最初は遅く感じますが、指の移動距離が一定になるので、慣れるほど速く、安定していきます。
2. 手元を見ないで打つ
キーを目で探していると、画面とキーボードの間を目が行き来するたびに時間がかかります。指の位置を体で覚えるために、できるだけ画面だけを見て打ちましょう。
どうしても見てしまうときは、打つ前に指をホームポジションに置き直し、F と J の突起を触って確かめるのが効果的です。
3. 速さより正確さを先に
速く打とうとしてミスが増えると、打ち直しの時間がかかり、結局遅くなります。それに、間違った指の動きを繰り返すと、その動きが癖になってしまいます。
- 最初は「ゆっくりでもミスをしない」ことを目標にします。
- ミスなく打てるようになったら、少しずつテンポを上げます。
- 同じところで何度も間違えるなら、その言葉だけを何回か打って指に覚えさせます。
マシマシ打の称号も、1秒あたりの打鍵数に正確率を2回かけて計算しているので、ミスが少ないほど大きく上がります。速さと正確さのどちらが大事かを、そのまま点数にしています。
4. 短い時間を毎日続ける
指の動きを覚えるには、まとめて長く練習するより、短い時間を毎日続けるほうが向いています。1日10〜15分でも、続けることで少しずつ指が迷わなくなります。疲れて集中が切れると雑な打ち方になりやすいので、そうなったら休みましょう。
5. ゲームを練習に使うときのポイント
タイピングゲームは、楽しみながら回数をこなせるのが良いところです。練習として使うなら、次のことを意識すると効果が上がります。
- 簡単な難易度から:ミスが多いうちは難易度を下げ、正確に打てる状態で回数を重ねます。
- 記録を見比べる:速さだけでなく正確率も見て、どちらが伸びているかを確かめます。
- 苦手な言葉を知る:毎回同じ言葉でつまずくなら、それがあなたの苦手な指の動きです。
短い言葉で、正確さを鍛える:マシマシ打の「小ラーメン」は短いコールが中心で、時間にも余裕があります。ペナルティ「なし」で、ミスをしないことを目標に遊んでみてください。
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